セビージャ・清武弘嗣が内転筋負傷、3週間から4週間の離脱 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

セビージャ・清武弘嗣が内転筋負傷、3週間から4週間の離脱

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清武弘嗣 参考画像(2016年2月21日)
清武弘嗣 参考画像(2016年2月21日) 全 2 枚 拡大写真
リーガ・エスパニョーラのセビージャは7月12日、日本代表MF清武弘嗣が右内転筋の負傷により3週間から4週間離脱すると発表した。

ドイツ・ブンデスリーガのハノーファーから移籍し、スペインで新たな挑戦を始めたばかりの清武。レギュラー獲得に向けアピールしたかったが、右足内転筋の違和感で11日の練習を欠席すると、検査の結果は重度2の負傷で完治まで最大1カ月の診断だった。

トップ下のポジションと背番号「10」を希望する清武だが、今季のセビージャは中盤のポジション争いが熾烈だ。10日にチームはサンプドリアからリオデジャネイロ五輪アルゼンチン代表MFホアキン・コレアを獲得した。21歳の若さながら昨季は背番号を10を着け、25試合に出場した。チームはアンデルレヒトのMFデニス・プラートにも興味を示している。

激化するポジション争いで出遅れてしまった清武。ここから巻き返していけるか。

《岩藤健》

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