ヤクルト、小川泰弘が完封勝利…巨人は打線が振るわず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルト、小川泰弘が完封勝利…巨人は打線が振るわず

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ヤクルトは8月31日、富山で巨人と対戦。先発・小川泰弘投手が9回を無失点に抑え、4-0で勝利した。

ヤクルトは2-0とリードして迎えた7回表、2死満塁の好機を作ると、上田剛史外野手が適時打を放って2点を追加。投げては、小川が9回を投げて5安打無失点の快投を見せ、勝利に大きく貢献した。対する巨人は、先発の田口麗斗投手が6回2失点と好投したが、打線が援護できなかった。

これに対して、「ヤクルトもクライマックスを狙っているから必死だよね。バレンティンにそこそこ当たりが戻ってきたのが大きい」「今日は小川に尽きる!こういう投球を続けてほしい。エース復活を求む!」「投手陣が抑えればこういう試合ができる。最近、大味な試合多かったし、こういう試合は締まるね」とファンからはヤクルトの勝利を喜ぶ声が寄せられていた。

《浜田哲男》

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