サッカー日本代表の黒星スタート…川平慈英「腹が煮えくり返る」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

サッカー日本代表の黒星スタート…川平慈英「腹が煮えくり返る」

スポーツ 短信
本田圭佑 参考画像(2016年9月1日)
本田圭佑 参考画像(2016年9月1日) 全 5 枚 拡大写真
サッカーのロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選が9月1日に開幕。B組の日本代表は埼玉スタジアムでUAE代表と対戦し、1-2で逆転負けを喫した。

テレビ朝日サッカー中継のナビゲーターを務めるタレントの川平慈英さんが、試合終了後に、「腹が煮えくり返る。悔しくてくやしくて。盗まれた試合、、頭によぎる。でもたられば」とツイッターで感情を露わにし、悔しさをにじませた。

しかし、過去の最終予選のデータから初戦を落とすと本大会出場は0%と言われていることに対し、「上等だ。新しい歴史をつくればいいんです。残り全て勝てばいいんです」と前向きなコメント。2017年9月まで続く試合に更なる声援を送ると誓った。


日本代表は前半11分、FW本田圭佑(ACミラン)が先制点を挙げたが、同20分に追いつかれてしまう。後半9分には相手にPKを決められ勝ち越された。

後半32分には、途中出場のFW浅野拓磨(シュツットガルト)のシュートがゴールラインを割ったように見えたが、カタール人のアブドゥルラフマン主審はノーゴールと判定する場面もあった。

川平さんのツイッターにファンからは、「悔しすぎます!」「切り替えていきましょう!」「中東の笛ありえない」「必ずゴールを決めれる決定力をもっと身に付けてもらいたい!」「むむっ!次から全部勝てばいいんです!」「塗り替えるために歴史はある」「最後まで諦めない!」などのコメントが寄せられていた。

《桜川あさひ》

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