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編集部に「Apple Watch Nike+」がやってきた!使いたくなる新機能まとめ

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編集部に「Apple Watch Nike+」がやってきた!使いたくなる新機能まとめ
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こんにちは。



本日、「Apple Watch Nike+」が発売となりました。





なんと、編集部も一台お借りしました。嬉しいですね。今とても幸せです。




実は私、3月にフルマラソン初挑戦するのですが。20数年生きていて、今年の夏まで3km以上走ったことがなかったのです。完走できなくて企画倒れになるという惨事にならないよう、最近走り始めました。今まで何度もランニングを始めようと思い立ち、何度も3日坊主で終了した私が、「Nike+ RunClub」を使い始めてからなんと2ヶ月続いてるんですよ。アプリのおかげです。

そんなNikeさんとAppleさんの夢のコラボレーションとなった「Apple Watch Nike+」。NikeさんとAppleさんから本日直々に授かりました。以前、「Apple Watch」を使っていたので、その点と比較しつつ紹介していきたいと思います。すごいですよ。絶対欲しくなります。


■軽量かつ通気性に優れた限定バンド

まずつけた感覚なのですが、前回よりも圧倒的に軽いということ。前回は42mmのディスプレイにリンクブレスレットをつけていたので、かなり重く、走る時にどうしても邪魔になっていました。「Apple Watch Nike+」限定バンドはとにかく軽い。そして、無数にあいている穴によって通気性が抜群となっています。

そして、一般の時計とは異なり、余ったバンドを内側に織り込むようになっているので、ランニング中に服にひっかかるストレスもありません。



■Nike+ RunClubの立ち上げも簡単

メイン画面に、「Nike+ RunClub」へのショートカットがあり、簡単にアプリにアクセスできます。



また、Nike+のみ、siriに「ランニングスタート」と声をかけるとこのアプリが立ち上がります。スマホアプリとの連動もタイムラグなし。前回「Apple Watch」を使わせていただいた時は、アプリが立ち上がらず、断念することもあったのですが、この連動性なら使っていきたいと思います。いや、使わせていただきます。


■ランニング中も見やすいディスプレイ構成

ディスプレイの明るさは従来のものの2倍。どのApple製品よりも明るくなっています。これでサングラスをしていてもしっかりと画面を見ることができます。グラフィックスも2倍。こちらはまた別の記事で解説したいと思います。文字盤も限定のもの。Nikeカラーです。


■GPS機能とApple Payで手ぶらでランニングへ

本体にGPSが入っていて、iPhoneを携帯していなくても正確な距離・位置情報が算出されるiPhoneからの位置情報・WiFiベイステーションからの位置情報も情報を取り入れているため、GPS機能のみを搭載している従来のスポーツウォッチよりも位置情報を早く割り出すことができるそうです。

先日からサービスを解禁した「Apple Pay」も搭載されています。これ一番画期的だと思うんですけど、iPhoneもいらない、小銭もいらない、Apple Watch Nike+さえあればオールオッケーです。


iPhoneとペアリングした瞬間に走ることを勧められるほどのランニングウォッチっぷり。


そして何より、天気がいい日、いつものランニング時間、何かとAppleWatchがランニングを勧めてきます。1人で走っていると、ついサボりがちなランニング。走らなきゃという使命感からランニングを習慣化させていきます。

他にも防水性に優れたりと、ランニング以外のスポーツでも使い勝手がよくなっています。今日はあいにくの悪天候ですが俄然モチベーションが上がったので走りたいと思います。

《山本有莉》

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