コカ・コーラ、ラベルがリボンになるリボンボトル初上陸！

コカ・コーラシステムは、「コカ・コーラ」ウィンターキャンペーン2016を11月7日から開始。ラベルがリボンに早変わりする日本初上陸の「コカ・コーラ」リボンボトルを中心に展開する。

ウィンターキャンペーン2016のテーマは「オドロキを贈ろう」。コカ・コーラ冬の定番キャラクターとしておなじみのサンタクロースをアンバサダーに、7日から新テレビCM『コカ・コーラウィンターリボンボトル』篇をオンエアする。

キャンペーン開始とともに、コカ・コーラとコカ・コーラゼロのラベルがリボンに変わる“リボンボトル”（500ml）と、期間限定ウィンターデザイン（1.0L、1.25L、1.5L、2.0L）を発売する。

リボンボトルは、ラベルをはがしてラベルのテープ部分を引っ張ると、リボン付きのボトルに変わる。南米コロンビアで最初に導入された時には、ボトルにラベルを1枚ずつ手巻きしていたが、リボンに変わるラベルを大量生産できるマシンを開発。世界に1台しかないマシンによるラベルが、日本で発売されるリボンボトルにも使われている。

キャンペーン期間中は、リボンボトルの作り方をコカ・コーラブランド公式サイトなどで紹介。サンタクロースが登場する新CMでも、ラベルがリボンに変わる様子を見ることができる。また公式サイトでは、リボンボトルを体験しながらオリジナルのメッセージカードが作れるコンテンツを公開する。

さらに、リボンボトルと料理教室「ABC Cooking Studio」がコラボレーションする。12月1日から、国内全スタジオで行われるクリスマスをテーマにしたレッスンでリボンボトルのサンプリングを行う。またクリスマスのレッスンや各スタジオ店頭で、クリスマスにぴったりのメニューを作れるレシピカードを配布する。