マンチェスター・シティ、逆転負けでも監督は称賛「誇らしく思う」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

マンチェスター・シティ、逆転負けでも監督は称賛「誇らしく思う」

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セルヒオ・アグエロ 参考画像(2016年12月3日)
セルヒオ・アグエロ 参考画像(2016年12月3日) 全 3 枚 拡大写真
マンチェスター・シティは12月3日、イングランド・プレミアリーグ第14節でチェルシーと対戦した。首位攻防戦で先制したマンチェスターCだったが、後半に3失点して1-3で敗れている。

前半45分にオウンゴールで先制したマンチェスターC。その後も相手ゴールに迫ったが、シュートは決まらない。リードを広げられないまま試合が進み後半15分、ロングボールから抜け出したジエゴ・コスタに決められ、チェルシーに追いつかれてしまう。

さらにチェルシーは後半25分、スルーパスに反応してウィリアンが独走。そのまま右足で流し込み勝ち越した。後半45分にはエデン・アザールにも決められ、マンチェスターCはホームで逆転負けを喫した。

試合後の会見でジョゼップ・グアルディオラ監督は、「私のチームのことや彼らの戦いぶりを非常に誇らしく思っている。今日のような戦いをするために私はここに来た」と内容は評価できるものだったと振り返っている。

「相手がどんなチームか忘れてはいけない。バーンリー戦やクリスタル・パレス戦で勝ったときより、チャンスを作っていた。チームを祝福したいと思う。選手たちは誇らしく感じるべきだ。だが、それだけでは十分でなかった」

試合終了間際にセルヒオ・アグエロがダビド・ルイスへのファウルでレッドカード。乱闘のすえにフェルナンジーニョもレッドカードを受け、退場者2名を出す事態になった。

退場者が出たことには、「このような終わり方をしたことは残念だ。謝罪したい」と話している。また、サポーターの間で主審の判定を敗因に挙げる声があることに対しては、「多くのチャンスを生かせなかった。だから負けたんだ」と答えた。

《岩藤健》

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