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パナソニック、パラリンピックをテーマとした教育ツールを開発

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パナソニック、パラリンピックをテーマとした教育ツールを開発
パナソニック、パラリンピックをテーマとした教育ツールを開発 全 8 枚 拡大写真
パナソニックは、パラリンピックをテーマにした中学生、高校生向けの教育プログラム「多様性と共生社会~インクルーシブな社会を考える」を開発した。

プログラムは、2015年11月より提供を開始した同社独自の学習教材「オリンピックとパラリンピックを題材とした教育プログラム」全5点のうちの4番目となる。東京2020公認プログラムとして2017年4月1日より、年間300校を目標に教材の提供を開始する。

プログラムは、中学校や高校の「総合」や「道徳」「特別活動」と関連した2時限授業を想定し、2つの映像教材と4つのワークで構成。パラリンピックに対する生徒の興味・関心を高め、「共生社会の実現に向けて、自らが実践できることは何か」を考える内容となっている。

映像教材は、同社がパラリンピックのスポンサーとして蓄積した映像や、36年間取り組んできた障がい者雇用の経験をもとに制作。生徒の主体的・協同的な学習、言語スキルや論理的・批判的思考力、社会参画力などを育成する。

《美坂柚木》

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