麒麟・田村裕、2億円でベビースター大人買い!? 第2子誕生も「まったくざわつかない」
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同発表会には、田村をはじめ、ベビースター新CMに起用された三戸なつめ、ヒデ・ワッキー(ペナルティ)、田村裕(麒麟)、鈴木Q太郎・松田洋昌(ハイキングウォーキング)といったベビースター大好き芸人らも登壇。
Q太郎と松田が、ともに2015年に離婚したことをネタにした“バツイチかけ合い”で空回りすると、田村はプライベートの自虐ネタを展開した。
田村は一般女性と2011年に結婚。ブログ「麒麟田村裕のゆるゆるマンガ道」の1月6日に「今年の正月はひたすら家でソワソワしておりました。何故かと言いますと……。……そう、田村家第2子誕生間近なのです」と伝えていた。
「女の子です。ツイッターでも発表したんですけど、世の中がまったくざわつかないんですよ。それで気分が下がっていたんですけどね」
田村の長女も新たに生まれた次女も顔が「ボクにそっくり」ということで、「2歳の長女もボク似で、奥さんの風当たりが日に日に強くなってる、もうホントにツラい」とこぼした。
ペナルティやハイキングウォーキングがコンビで登場したなか、麒麟・川島明の不在については「相方は売れているので」とひとこと。会場では自虐ネタを込めてベビースター愛をこう伝えていた。
「子どものころ、学校でみんながベビースターの話していたんですけど、残念ながらボクはお金がなくて買えなかったんですよ。大人になって、本の印税2億円をほぼベビースターに使うという大人買いをしましたけどね」
《大野雅人》
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