坂口健太郎、miwaからのダメだしに「僕は抽象的なのかな?」と悩む | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

坂口健太郎、miwaからのダメだしに「僕は抽象的なのかな?」と悩む

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坂口健太郎/『君と100回目の恋』公開初日舞台挨拶
坂口健太郎/『君と100回目の恋』公開初日舞台挨拶 全 8 枚 拡大写真
歌手のmiwa、俳優の坂口健太郎、竜星涼が2月4日(土)、都内で映画『君と100回目の恋』の公開初日舞台挨拶を行った。

同作は、歌姫と一途男子が奏でるタイムリープラブストーリー。上手くいかなかったライブの帰り道に、大学生の葵海(miwaさん)は事故にあってしまう。しかし気が付いたときには大学の教室にいた。日付は事故から1週間前。動揺する葵海に陸(坂口さん)は「自分が葵海の運命を変えるために時を巻き戻した」と告げる…。

タイトルにちなんで“100回繰り返しても守りたいもの”を聞かれた坂口さんは「100回も繰り返さずに守る。1回でしっかりと守るぞ、坂口健太郎という感じ。いや3回かな」と返答するも、求められたお題とのズレにmiwaさんからは「言っていることがよくわからない」とのきついダメ出しが。周囲のしらけた反応に坂口さんは「僕は抽象的なのかな?」と首をかしげていた。

一方、竜星さんが「一途男子は守りたい。自分では自分のことを一途男子だと思っているので、それを守りたい」と映画の内容に絡めると、坂口さんは「映画の宣伝的に100点です」と感心。仕切り直して再び同じお題を求められた坂口さんは「竜星君と泉澤君と一度現場中にカラオケに行ってお酒を飲みながら“いいメンバーとバンドが組めた”と肩をガシッと組みながら語り合えたのが嬉しかった」と舞台裏を明かし「このメンバーで出来たのが幸せな瞬間ですね」とシミジミ締めていた。

この日は、真野恵里菜、泉澤祐希、月川翔監督も出席した。

『君と100回目の恋』は公開中。

《text:cinemacafe.net@cinemacafe.net》

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