高橋メアリージュン、家族を心配…妹のユウは「テンションが嘘くさいぐらいに高い時が」

ambie（アンビー）株式会社は2月9日に都内で会見を開き、耳を塞がずに音を楽しむイヤホン「ambie sound earcuffs（アンビーサウンドイヤカフ）」の発売を発表した。

同製品は“聴きながら、コミュニケーション”をコンセプトに開発された全く新しいオーディオバイパス。車の接近や駅のアナウンス、デスクワーク中の電話着信など周囲の危険や呼びかけにも反応することが可能になる。また、鼓膜への負担減などの効果も見込まれている。

モデルで女優の高橋メアリージュンさん、妹の高橋ユウさんが会見に出席。新製品を体験すると、「後ろにスピーカーがついているみたい！」と周囲の音や声と、イヤホンから流れる音楽が重なる新感覚に感激していた。

普段から、役作りのためにトレーニングを欠かせないというメアリージュンさん。「体との戦いでもあるんですけど、気持ちの戦いでもあるんで、好きな音楽が流れていると頑張れる」と音楽でモチベーションを高めているそうだ。

キックボクシングも取り入れていて、「シャドーとかやっていると照れなくなることもある。好きな音楽を聴きながらならやると、無心にやれるので上達しそう」と意欲を燃やしていた。

聞き逃せない音や声もしっかりキャッチしながら安全に、快適に、お気に入りの音楽を楽しめる同製品。メアリージュンさんは、弟でサッカー選手の高橋祐治選手（京都サンガ）に勧めたいという。

「しょっちゅう音楽を聴いていて、心配なんですよ、事故とか合わないかなっていつも耳塞いでいて」と弟を想う姉。高橋選手がイヤホンをして外出する際、片方外していくように注意することも明かした。「サッカーの練習中にもいいかな」と家族思いの一面をのぞかせている。

また、イベントに姉妹で出席することは珍しいとのこと。メアリージュンさんは、ユウさんへ「心配ですね。空気が読めない時があって、テンションが嘘くさいぐらいに高い時がある。自然でいいのに」とコメント。この日も、温かく妹を見守っていた。

同製品は、全６色の豊富なカラーバリエーションを取り揃え、スタイリッシュなデザインに仕上がっている同製品。ケーブルにはマイク付きのリモコン機能も搭載され、日常からアクティビティまで幅広いライフスタイルで活躍しそうだ。

２月９日より、同社WEBサイトおよび、ロンハーマン、蔦屋家電、チャーリーバイスなどで販売が開始される。