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のん、電動自転車で『この世界の片隅に』の舞台巡りをしたい

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のん、電動自転車で『この世界の片隅に』の舞台巡りをしたい
のん、電動自転車で『この世界の片隅に』の舞台巡りをしたい 全 41 枚 拡大写真
能年玲奈から改名した女優・「のん」さんが3月7日、都内で行われた電動アシスト自転車「BESV(ベスビー)」の新モデル発売記念イベントに出席した。

BESVは、「Beautiful」「Ecology」「Smart」「Vision」の頭文字をとって命名された電動アシスト自転車。世界最大の電動アシスト自転車市場であるヨーロッパにおいても高い評価を受けている。

「BESV(ベスビー)」のアンバサダーに就任したのんさん。デザインにも定評のあるこの自転車に合わせて、黒いスーツを着こなして登場した。



「(自転車にスーツは)新しいと思いましたが、自転車と意外とマッチングして素敵になった」と自己評価も高め。新しいモデルの「CF1」と「PSA1」についても、「オシャレで色使い、デザインがビシッと決まって格好いいー!」と目を輝かせ絶賛した。

PSA1


CF1


今回の仕事を通して生まれてはじめて電動自転車に乗ったというのんさんは、「ビックリした。スイッチをいれてぐっとペダルを漕ぐと足取りが軽くて、風を切ってすごく進みました。興奮して楽しかった」とジェスチャーを混ぜながら感想をこぼした。

今後この電動自転車を用いて、「洋服を創作するための布めぐりをしたい」という。自転車が目立ったりしないかと問われると、「目立ちたがりやなので(目立ってしまうのも)いいですね」と少し照れくさそうにはにかんだ。



実際にこの自転車で行ってみたい場所としては、自身が主演声優を務めた映画「この世界の片隅に」の舞台となった広島・呉市を述べたあと、急に日暮里を挙げて報道陣を笑わせたのんさん。

呉市については、坂道が多く急で電動自転車でまわるのはうってつけだと言及したあと、「すごく綺麗な場所で、どこも可愛いし、映画の舞台となった時代の建物が残っている。海沿いは最高だし、造船所が格好いい」とPRした。



株式会社BESV JAPANのアンディー・スー取締役会長も、「のんさんはビューティフルで、フレンドリーかつスマートで、ブランドイメージにもあっている」とのんさんを絶賛していた。

《大日方航》

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