阪神・中谷将大がサヨナラ打、オリックスに競り勝つ | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

阪神・中谷将大がサヨナラ打、オリックスに競り勝つ

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野球 イメージ(c)Getty Images
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阪神対オリックスのプロ野球オープン戦が3月25日に京セラドームで行われ、阪神が中谷将大のサヨナラタイムリーにより2-1の勝利を収めた。

阪神の先発はオープン戦で防御率0点台の岩貞祐太。だが初回に3連打を浴びて早くも失点する。やや不安な立ち上がりになった岩貞だが三回からエンジン全開。4番のステフェン・ロメロから始まる打線を三者連続三振に切って取った。

四回以降の岩貞は1安打しか許さず5回2/3を投げ、被安打6、失点1、奪三振8でマウンドを降りた。

打つほうでは七回に2アウト三塁から上本博紀が同点タイムリー。九回に1アウト満塁で代打の中谷がセンター前へ落とすサヨナラタイムリーを放った。


この勝利にファンからは、「貞ヤン、今日はどうなる事かと思ったがよく修正して頑張りました!」「今年はこんな試合が多いかも。ヒヤヒヤドキドキ」「勝つには勝ったけどクリーンナップが12の0は厳しい」「それにしても相変わらず打てんなぁ」などの声が寄せられている。

《岩藤健》

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