為末大「運動後はタンパク質を摂ることが重要」…ランスタ・スプリングフェスティバル | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

為末大「運動後はタンパク質を摂ることが重要」…ランスタ・スプリングフェスティバル

イベント スポーツ
為末大「運動後はタンパク質を摂ることが重要」…ランスタ・スプリングフェスティバル
為末大「運動後はタンパク質を摂ることが重要」…ランスタ・スプリングフェスティバル 全 11 枚 拡大写真
侍、Xiborg、スローレーベル、東京ガス用地開発の4社は、春の特別企画「ランスタ・スプリングフェスティバル2017」を3月25日(土)、26日(日)、新豊洲Brilliaランニングスタジアムにて開催した。

「ランスタ・スプリングフェスティバル」は、「すべての人に、走り、体を動かし、自分を表現する喜びを!」をコンセプトとしたイベントだ。3月26日(日)には、新豊洲Brilliaランニングスタジアムの館長である為末大氏と、新豊洲の食プロジェクトのアドバイザーであるフランス料理店「レフェルヴェソンス」の生江史伸シェフによる「TRAC親子かけっこ教室+ランスタランチ」を開催し、30組の親子が参加した。

イベントでは、為末氏が直接指導する親子かけっこ教室と、生江シェフによるスペシャルランチを実施。参加者は、為末氏と生江シェフの企画テーマ「ちょっと未来を先取りした、これからの東京の風景を作る」を体現したイベントを楽しんだ。

トークセッションでは、為末氏が「運動後はタンパク質を摂ることが重要で、運動前には炭水化物が良い」とコメント。また、足が速くなるコツとして「地面に足が着いているときが自分の筋肉の力を伝えることができるポイント」と話し、「足の親指の付け根の部分で立つ意識を持ち、姿勢を正して走ること」が重要だと語った。生江シェフは、「好き嫌いなく食事をすることで健康を保つことができ、楽しく走ることができる」とアドバイスした。

同企画は継続的に行われ、2017年度は新豊洲Brilliaランニングスタジアムで4回の開催を予定。次回は6月頃を予定している。そのほか、ボッチャ、ブラインドサッカー、車椅子バスケットなどを体験する障がい者スポーツ体験会、心身の基礎を作るトレーニングプログラム「SLOW FITNESS」、50メートル走測定会などを2日間で開催した。

《美坂柚木》

≪関連記事≫
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫

≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった

≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代

関連ニュース