【アンカー2015年モデル】新モデルRT9の開発思想「アンカーはレーシングバイクである」
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ブリヂストンサイクルに関しての紹介では、アンカー、ブリヂストングリーンレーベル、ヘルムズについてコンセプトなどを解説。全方位でラインアップを拡充している取り組みを披露した。
2015年のヘルムズでは、「街でスマートに乗る」をコンセプトに5カテゴリー13色のなかからカスタムオーダーすることができるようになった。ラインアップは、大きくカーボンベルトのSSSDとChain。発売時期は2014年9月下旬とした。
スポーツモデルをラインアップするアンカーには、ブランドとして50年の歴史があり、レース活動と機材開発をに関して相互のフィードバックを繰り返してきた。
アンカーブランドの主軸となるRL8、RS8。これは2014年まで「絶好調」とのことで、2015年は新デザインを展開する。コンセプトはラグジュアリー。ブラックを貴重としたカラーリングを採用する。また、RFA5は白を貴重にした新デザインを展開する。
2015年はレースシーンの強化を目指し新モデルのRT9、また山遊び、トレイルシーンをサポートするXNC7を展開する。
XNC7、タイプ27.5/650Bを用意。本物を愛する人に乗ってほしいとしている。価格はELITE(XT仕様)が33万5000円、EQUIPE(SLX仕様)が24万5000円、フレームが13万円としている。
「アンカーはレーシングバイクである」という思想から作られたのが新型RT9。エンジニアとデザイナーが早い段階で議論しながら作っていったことで、高次元のものづくりが実現した。フレーム販売価格は39万円、2015年4月の販売予定としている。
CX6はマイナーチェンジとなった。
《編集部》
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