木村佳乃「馬術経験は女優業にも役立っている」…50kgの大木を担いだ馬術部時代を語る | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

木村佳乃「馬術経験は女優業にも役立っている」…50kgの大木を担いだ馬術部時代を語る

イベント スポーツ
木村佳乃「馬術経験は女優業にも役立っている」…50kgの大木を担いだ馬術部時代を語る
木村佳乃「馬術経験は女優業にも役立っている」…50kgの大木を担いだ馬術部時代を語る 全 7 枚 拡大写真
女優・木村佳乃と障害馬術選手・中野善弘が8月2日、都内で行われた馬術競技PRイベントに登壇した。

馬術ファッションで颯爽と登場した木村さん。高校時代は馬術部に所属しており、障害馬術をやってきた。高校時代の写真が映し出されると、「恥ずかしいですね」と、はにかんだ。木村さんは中学時代から、高校生になったら馬術部に入ると決めていたそう。

馬術はオリンピック種目で唯一、男女が同じメダルをかけて戦う種目であるが、木村さんの所属していた部には男子は一人しかいなかったという。

「障害馬術は、障害物を自分たちで運んで練習するんですけど、男の子が一人しかいなかったので、重いものも私たちで運んでいました、大木とか50kgくらいするものを肩で担いでいました」

と、かなり過酷な高校時代を過ごしていた様子。

「おかげで体力はかなりつきました。この時に培った体力が女優業にも役立っているかな思います」

現在放送中の大河ドラマ「真田丸」でも木村さんの乗馬シーンがあり、経験が生かされたようだ。付属大学の学生とともに練習し、礼儀や責任感が培われた3年間だったと締めくくった。

《山本有莉》

≪関連記事≫
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫

≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった

≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代

関連ニュース