DeNA、桑原将志が決勝打…中日は岩瀬仁紀が誤算
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DeNAは0-4と4点ビハインドで迎えた6回裏、走者一、三塁の好機を作ると、倉本寿彦内野手が適時打を放って1点を返すと、続く2死満塁の好機に、後藤G武敏内野手が適時打を放って1点差に詰め寄る。さらに高城俊人捕手の適時打で同点とすると、続く桑原が2点適時打を放って勝ち越しに成功した。投げては、3番手の須田幸太投手が今季3勝目。敗れた中日は、5番手の岩瀬仁紀投手が3失点を喫して逆転を許すなど誤算だった。
これに対して、「岩瀬が1死もとれずに3失点は痛かった…このまま終わるなよ！」「桑原の成長を感じる一打だった！4点差を跳ね返しての勝利。必ずAクラスは死守したい！」「今日は筒香が打てなかったけど、そういう時は他の選手が打ってくれる。いい勝ち方になってきた。あとは康晃の復調を待つのみ」とファンからはさまざまな声が寄せられていた。
《浜田哲男》
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