サンフレッチェ広島ユース出身の高萩は、16歳8ヶ月と3日でトップチームデビューを果たし、当時のJリーグ最年少出場記録を樹立。J1リーグでは184試合に出場し22得点を残している。2015年1月から半年間、オーストラリアのウエスタンシドニーにプレーしたあと、7月からはFCソウルに加入。FCソウルでは主力としてクラブのカップ戦優勝とKリーグ制覇に貢献した。
FC東京加入が決まった高萩はクラブを通じて、「FC東京の一員になることができて、嬉しく思っています。FC東京がタイトルを獲れるように全力でプレーしたいと思います。ファン・サポーターのみなさん、応援よろしくお願いします」とコメントしている。
このたびFCソウル(韓国)より #高萩洋次郎 選手が #FC東京 に完全移籍加入することが決定いたしました。「タイトルを獲れるように全力でプレーしたい」とコメント。なお背番号は「8」です。詳しくは→https://t.co/lV6uLjvq6X #fctokyo
— FC東京 広報部 (@fctokyo_express) 2017年1月25日
この発表にファンからは、「FC東京の補強がいい感じ」「大久保にパス出せる選手の加入は大きい」「待ってました!!! 」「これはFC東京ガチで優勝だ」「良い選手が揃ってるのになかなか上に行けない印象のFC東京。今年はどうなる」などの声が寄せられている。