ガンバ大阪がホームで大敗、不慣れな3バック採用で混乱 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ガンバ大阪がホームで大敗、不慣れな3バック採用で混乱

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ガンバ大阪 対 済州ユナイテッドFC(2017年3月1日)
ガンバ大阪 対 済州ユナイテッドFC(2017年3月1日) 全 2 枚 拡大写真
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ第2節が3月1日に行われ、ガンバ大阪が済州ユナイテッドFC(韓国)に1-4で敗れた。ホームでの惨敗にファンからはブーイングも聞かれた。

ここまで4-4-2のシステムを採用してきたG大阪。しかし、この試合では3バックを採用し、Jリーグ開幕戦から中2日という過密日程での試合に臨んだ。この新システムが前半まったく機能しない。混乱に乗じて済州Uに何度も決定機を作られた。

そして前半43分にセットプレーから遠藤保仁のオウンゴールで失点すると、その後も打開策がないまま点を奪われ続ける。

終了間際にアデミウソンがPKを決めて1点は返したが、ホームでの大敗に空気は重かった。


この試合にファンからは、「補強せなあかんのわかったやろ。ガンバのお偉い方」「1点返したけどシュート数少なすぎる。崩せてないってことだよな」「ホームが鬼門すぎるやろ!」「ガンバはなんだかなあ…スロースターターと思いたいけど」「ターンオーバーが必要なのはシステムより選手だったってこと」「ホームでこの負け方はない」など厳しい声が寄せられている。

《岩藤健》

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