「完敗というしかない」張本智和、エースがまさかのストレート負け 振り返った敗因「予想以上に……」【Tリーグ】 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

「完敗というしかない」張本智和、エースがまさかのストレート負け 振り返った敗因「予想以上に……」【Tリーグ】

スポーツ 短信
「完敗というしかない」張本智和、エースがまさかのストレート負け 振り返った敗因「予想以上に……」【Tリーグ】
「完敗というしかない」張本智和、エースがまさかのストレート負け 振り返った敗因「予想以上に……」【Tリーグ】 全 1 枚 拡大写真

ノジマTリーグ 2023-2024シーズン」は22日、男子のプレーオフセミファイナルが代々木第二体育館で行われ、レギュラーシーズン2位の琉球アスティーダは同3位の岡山リベッツと対戦。1-3で敗れ、ファイナル進出を逃した。

◆「日本のエースに」16歳の大器・松島輝空が語る覚醒と描く未来 タレント軍団で挑むTリーグ制覇「木下で戦えるのが楽しい」

■ヤンアンの前に大苦戦

レギュラーシーズンでは上位につけた琉球がまさかの敗戦を喫した。そのなかで3番手を任されたエースの張本智和は、ヤンアン相手に2ゲームを先取される苦しい展開。第3ゲームでタイムアウトを取り形成逆転を図ったが、そのまま押し切られ、ストレート負けとなった。

張本智は試合後、「完敗というしかない。0-3で負けたので」とコメント。自身の負けを受け止めた上で、「予想以上にバックを使われた」「1球の凡ミスから崩れてしまった」と敗因を分析。

木下マイスター東京とのファイナルを逃す形となったが、「要所の課題は解決しないと」と反省しつつも、「忘れるとこは忘れるのは大事」と五輪イヤーでもある今後に向けては切り替えていくとした。

昨年はプレーオフを制していた琉球だったが、今季はレギュラーシーズンでは2位、プレーオフでは初戦敗退と悔しい幕切れとなった。

琉球アスティーダの張本智和 撮影:SPREAD編集部

◆「日本のエースに」16歳の大器・松島輝空が語る覚醒と描く未来 タレント軍団で挑むTリーグ制覇「木下で戦えるのが楽しい」

◆張本美和が明かした平野美宇、長﨑美柚、木原美悠の“凄み” 誓ったTリーグ制覇への想い「確実に2連覇を達成する」

◆「卓球より勉強が大事」15歳・張本美和が語った過去、今、未来 家族と女王への想い…見据える世界一「五輪金が最大の夢」

(Y.Imoto/SPREAD編集部)

《SPREAD》

≪関連記事≫
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫

≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった

≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代