ドジャースの大谷翔平投手は19日（日本時間20日）、本拠地ドジャースタジアムでのメッツ戦に「2番DH」で先発出場。5回の第3打席に右翼への適時打を放った。
◆【実際の動画】得点圏でようやく出た！大谷翔平の“173キロ”右前適時打でドジャース反撃！「打率.364」
■粘投の山本由伸を打線が援護開始
前回の試合では今季初の完封負けを喫したものの、4打数3安打1盗塁と気を吐いた大谷。この日は序盤から劣勢の中、走塁と打撃で存在感を見せた。
ドジャース3点ビハインドの5回裏、2死一、二塁で迎えた第3打席。大谷は相手先発ショーン・マナエア投手の6球目外角スイーパーを強振すると、打球は速度107.8マイル（約173.4キロ）で右翼前へ。
この当たりで二塁走者がホームイン、大谷は2打数1安打1四球で打率.364。今季95マイル（約152.8キロ）以上の打球「ハードヒット」が44本でメジャートップを快走中。
試合は6回表、ドジャースが2－4でリードを許している。
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ドジャース・大谷翔平🇯🇵
今季2本目のタイムリー！
＼第3打席はライト前へタイムリーヒット！
これで5試合連続のヒット👊#NYMLAD #大谷翔平#SPOTVNOW で見逃し配信をチェック🎥 pic.twitter.com/WqZPEarCUg— SPOTV NOW JAPAN (@SPOTVNOW_JP) April 20, 2024
