UCIロード世界選手権 男子U23・個人ロードレース
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
レースは序盤から43km/hとかなりのハイペース。新城、田中は、先頭を追うメイン集団に位置し、安定した走りを見せる。残り2周、吸収されようとする先頭集団から、イタリアのアントニアがアタック。ウクライナのグラボウスキが追い、合流。
残り1周。集団が捕らえようとした瞬間、グラボウスキがまさかのアタック、そのまま見事に逃げ切り、優勝を決めた。新城は、続くメインの追撃集団内でゴールし40位。田中は69位でゴールした。
終始いい位置で走っていた新城は、思っていたより簡単に前に行くことができた、と嬉しい驚きを語り、田中は自分の実力では、妥当な結果、と振り返った。モチベーションを高めたふたりは、今後のさらなるレベルアップを誓っていた。
1 GRABOVSKYY Dmytro UKR 3:56:23 - 42.643 1
40 新城幸也 + 0:34(5位以下同タイム)
69 田中聡 + 2:11
《編集部》
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