ツール・ド・台湾 第1ステージ
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■綾部勇成(ミヤタ・スバル)レポート
今回は顔合わせにはちょうどいいレースでした。
前半は、かなりアタックが盛んにかかりましたが、どれも決まらず中盤過ぎにようやく逃げができました。その中に柿沼選手(ミヤタ・スバル)が入りましたが、遅れてしまい、メリダ(ドイツ)の2人のみが先行する形になりました。
その後、集団をジャイアント(台湾)が引っ張りましたが、差をつめられないまま最終周回へ。ゴールはメリダの逃げ切りで、日本チームは綾部の10位(リザルト未確定)が最高でした。
過酷なヒルクライムの第4ステージまでは、平坦のステージが続く。「この平坦のステージの間に頑張って、残りの上りのステージは流れで行きたい」と語る綾部選手。柿沼選手の情報によれば、日本代表の3名の若手(長沼・秋山・島田)も沖縄選抜の新城選手も元気で期待が持てるという。
第2ステージは5.4kmを18周するクリテリウム。日本人勢の吉報が楽しみだ。
《編集部》
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