ツール・ド・韓国、開幕!
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今回のメンバーは、飯島誠、田代恭崇(以上ブリヂストンアンカー)、鈴木真理(ミヤタ・スバル)という経験豊富なベテランメンバーに、ミヤタ・スバルの中村誠、西日本チャレンジ、チャレンジと今年の東西のU23開幕戦を連覇した池田丈志(鹿屋体育大)、昨年のツール・ド・北海道では大学生ながら、ステージ3位に食い込んでみせた島田真琴(法政大)という伸び盛りの若手3名を加え、編成されている。
8つの海外チームと、15の韓国国内チームが、全7ステージを戦う。今年はタイムイトライアルがなく、2kmほどのサーキットを40周するクリテリウムが3ステージ設定されている。
要注意の強豪チームとしては、おなじみGiantとDrapac Porcheチームあたり。また、日本代表チームの他に、Team NIPPO、スキル・シマノも参戦しており、こちらも注目したいところだ。
□ツール・ド・韓国(UCI2.2)
大会日程 2006年5月4日~10日
派遣日程 2006年5月2日~11日
監 督 藤野 智一(JCFロード競技部会部会員)
マッサー 渡辺 城作(JCFロード競技部支援スタッフ)
選 手 田代 恭崇(JPCA・チームブリヂストン・アンカー)
飯島 誠(JPCA・チームブリヂストン・アンカー)
鈴木 真理(JPCA・ミヤタスバルレーシングチーム)
中村 誠(石川・ミヤタスバルレーシングチーム)
池田 丈志(奈良・鹿屋体育大学)
島田 真琴(東京・法政大学)
《編集部》
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