ヤマハ電動ハイブリッド自転車「PAS コンパクトリチウム」2006年モデル登場

ヤマハ発動機株式会社は、電動ハイブリッド自転車「PAS コンパクトリチウム」に新しい走行モード「オートエコモード」を搭載し、2006年6月10日より発売する。

「PAS コンパクトリチウム」は、軽量・低床・コンパクトなアルミフレームに20型タイヤを採用。シティユースでの利便性に加え、小柄な方でも快適に走行できることを重視したモデルだ。
新たに搭載した「オートエコモード」は、ペダルにかかる負荷を感知してアシストのON/OFF切り替えを自動的に行う走行モードで、ヤマハの制御技術を活かし、自然でスムーズに切り替わるのが特長。「オートエコモード」を使って一般路を「標準モード」で走行する際、従来に比べ、走行距離は約60％伸長する。また、使用状況にあわせて4つのモードから選択が可能。また、バッテリーランプに、メインスイッチをOFFにしても点灯可能な機能が追加されている。

カラーリング：ホワイトパール／ブルーパール／ペールマゼンダ
メーカー希望小売価格：\99,800（税込）
発売日：2006年6月10日

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