ツアー・オブ・ジャパン第2ステージ、福島康司がステージ4位に
バックナンバー
過去ニュース

大阪ステージでは殆どの選手が同タイムでゴールしたため、今日が事実上の個人総合争いの初日。道が細いコースの特徴上、後追いの展開を避けたい。
前半から福島康司を含む5名が先行し、他のチームメンバーは追撃選手を警戒しながら集団待機。次いで実力派4名の追撃が出来、うまく宮澤が載るが、宮澤がパンクで遅れてしまい、先頭は3名が追いつき計5チーム参加の8名。うちチームからは福島康司1名という構成になる。
しかし他チームの動きから、チームは先頭に康司がいながらもペースアップせざるを得ない状況になってしまった。3分差も最終回には40秒まで詰めたが、あえて捕まえず、最後は康司を含む絞られた4名の中で勝利を願った。
結果は残念ながら4位。福島晋一、新城らを含む後続は約1分遅れてゴール。
今日、個人総合で最も危険な選手にリードを与えてしまったことで、これからの展開で苦労しそうだ。
(浅田監督コメント)
□5月15日 第2ステージ 奈良ステージ 146㎞
1位 DUMA Vladimir (UKL/UNIVERSAL CAFE) 3h52m16s
…4位 福島康司+18秒
13位新城幸也、19位福島晋一、21位清水都貴+52秒、63位佐野淳哉+1分2秒
(ラスト2㎞パンクのため集団と同タイム)、64位宮澤崇史+2分25秒
《編集部》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代