マレーシアで開催されていた7日間のステージレース、ジョラジャ・マレーシア(ツール・ド・マレーシア)は、12日に最終日を迎え、日本ナショナルチームの廣瀬敏(30=愛三工業)がステージ2位に入った。総合優勝はイランのメヒディ・ソフラビ(25)。同大会では日本ナショナルチームの飯島誠(35=ブリヂストンアンカー)が初日から3日間、首位を走った。 総合成績での日本勢の最高位は、阿部良之(37=スキル・シマノ)の9位。