ランカウイ第3Sはアグリコルのシャルトー独走
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難所キャメロンハイランドに山頂ゴールとなった第3ステージ。30km地点で福島康司、新城幸也(22=NIPPO・梅丹本舗)、アントニー・シャルトーを含んだ5人の逃げが決まる。途中の山岳地帯でシャルトーが単独で飛び出し、集団に2位に4分近くの差をつけゴール。リーダージャージと山岳賞ジャージを獲得した。福島康司、新城は集団に飲み込まれ土井が日本人最高位の10位に入りアジアリーダーとなった。
●ツール・ド・ランカウイ第3ステージ結果
1位 アントニー・シャルトー(フランス、クレディアグリコル)3時間40分51秒
2位 ウォルター・ペドラサ(コロンビア、セッラメンティPVC)3分54秒遅れ
3位 ヨアン・ルブーランジェ(フランス、ブイグテレコム)4分29秒遅れ
10位 土井雪広(スキルシマノ)4分36秒遅れ
●総合成績
1位 アントニー・シャルトー(フランス、クレディアグリコル)9時間25分43秒
2位 ウォルター・ペドラサ(コロンビア、セッラメンティPVC)4分00秒遅れ
3位 トマ・ヴォクレール(フランス、ブイグテレコム)4分39秒遅れ
11位 土井雪広(スキルシマノ)4分48秒遅れ
《編集部》
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