ランカウイ第7S、福島晋一がステージ優勝
バックナンバー
過去ニュース
レースはスタートから10名がアタックし最高8分まで集団とのタイム差を広げる展開。後半になっても後続との差が縮まらず、総合成績で約6分遅れの福島晋一は個人総合上昇の可能性も出てくる。福島は積極的にグループを牽引しながら、最後の勝負でも他の強力な逃げメンバーを封じ込めステージ優勝を飾った。個人総合成績も2位まで浮上し、アジアリーダージャージを獲得した。
●ツール・ド・ランカウイ第7ステージ結果
1位 福島晋一(NIPPO・梅丹)3時間47分42秒
2位 エリオ・アッジャーノ(イタリア、ティンコフ)2秒遅れ
3位 ピエール・ドランクール(フランス、ブイグテレコム)12秒遅れ
●総合成績
1位 アントニー・シャルトー(フランス、クレディアグリコル)24時間13分12秒
2位 福島晋一(NIPPO・梅丹)3分27秒遅れ
3位 ウォルター・ペドラサ(コロンビア、セッラメンティPVC)4分00秒遅れ
《編集部》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代