ノルマンディーで新城幸也がスプリント賞を死守
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この日は2つのハーフステージを走る。午前中は60kmと短いため高速レースが展開された。途中の逃げも20秒と離れないままゴールへ。NIPPOチームはスプリントに備えたが振るわず、マリウス・ウィズィアック(25)の13位が最高位となった。スプリント賞の新城はスプリントポイントを2位通過でジャージをキープした。
午後のステージは少々起伏があり、道幅も狭いため逃げの展開も視野にスタート。序盤14km地点にスプリントポイントがあり、チームは新城のスプリントジャージキープのために動いた。後半は展開も激しくなるが、レースはこのステージもスプリントに持ち込まれる。チームはスプリントに備えてフォーメーションを作り、宮澤崇史(29)が横並びのゴールで4位に入った。
《編集部》
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