ノルマンディー終幕。新城はスプリント賞を逃す
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1週間走り続けたレースもこの日が最終日。晴天のなか最終ゴールのカーンへ向けてスタートを切る。個人総合争いは決着がついたようで、総合から遅れた選手らのアタックを中心にレースが進む。中盤にある難関は13%の山岳ポイントを越えると脱落者も増え、ゴールは60人程度の集団となった。チームは新城と宮澤崇史(29)がスプリントに備えたが、スピードが優れず勝負できなかった。
「連日のハードなレースを終え選手の疲れも見えるが、いよいよシーズンも本番に差しかかる。次のレースまでにしっかり体調を整えて臨みたい」と浅田顕監督。
《編集部》
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