「北の地獄」パリ~ルーベはオグレディが初優勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

「北の地獄」パリ~ルーベはオグレディが初優勝

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 4月15日にフランスで第105回パリ~ルーベが行われ、オーストラリアのスチュアート・オグレディ(33=CSC)が後続に52秒差をつける独走で初優勝した。ディスカバリーチャンネルのアシストとして出場した別府史之(24)は完走できず。同大会は石畳の悪路を走ることで知られ、選手は落車やパンクを繰り返し、泥だらけなりながら走るため、「北の地獄」と呼ばれる。

●パリ~ルーベ成績
1. S・オグレディ(オーストラリア、CSC)6時間09分07秒
2. J・フレチャ(スペイン、ラボバンク)52秒遅れ
3. S・ウェゼマン(スイス、バイセンホフ)52秒遅れ
4. B・ルークマン(ベルギー、プレディクトール)53秒遅れ
5. R・ペティート(イタリア、リクイガス)55秒遅れ
6. T・ボーネン(ベルギー、クイックステップ)55秒遅れ

《編集部》

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