ジロ・デ・イタリア第1Sはリクイガスチーム優勝
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出走は22チーム、197選手。大会は6月3日にミラノにゴールする。
総合優勝を争う有力選手は、リクイガスのエース、ダニーロ・ディルーカ(31=イタリア)が首位とタイム差なしの総合2位と絶好のスタートを切った。2年ぶり3度目の優勝をねらうパオロ・サヴォルデッリ(34=イタリア、アスタナ)は13秒遅れの総合8位。3年ぶり2度目の優勝をねらうダミアーノ・クネゴ(25=イタリア、ランプレ)は42秒遅れの総合18位。4年ぶり3度目の優勝をねらうジルベルト・シモーニ(35=イタリア、サウニエルドゥバル)は1分25秒遅れの総合56位。
◆第1S結果(24キロ)
1 リクイガス(イタリア)33分38秒
2 アスタナ(カザフスタン)13秒遅れ
3 CSC(デンマーク)30秒遅れ
4 ランプレ(イタリア)42秒遅れ
5 ディスカバリーチャンネル(アメリカ)49秒遅れ
6 アクアエサポーネ(イタリア)1分02秒遅れ
◆個人総合成績
1 E・ガスパロット(イタリア、リクイガス)33分38秒
2 D・ディルーカ(イタリア、リクイガス)以下同タイム
3 V・ニバーリ(イタリア、リクイガス)
4 F・ペッリゾッティ(イタリア、リクイガス)
5 A・ノーエ(イタリア、リクイガス)
6 C・ウェグリウス(イギリス、リクイガス)
*同タイムの場合の順位はステージの着順による
《編集部》
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