[TDFレポート]日本鋪道にいたハンターが区間V | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

[TDFレポート]日本鋪道にいたハンターが区間V

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 ツール・ド・フランスは7月19日、マルセイユ~モンペリエ間182.5kmで第11ステージを行い、ロバート・ハンター(30=南アフリカ、バルロワールド)がゴール勝負を制して初優勝した。同選手はかつて日本鋪道で走っていたこともあり、98年のプロデビュー後はマペイ・ブリ
 ツール・ド・フランスは7月19日、マルセイユ~モンペリエ間182.5kmで第11ステージを行い、ロバート・ハンター(30=南アフリカ、バルロワールド)がゴール勝負を制して初優勝した。同選手はかつて日本鋪道で走っていたこともあり、98年のプロデビュー後はマペイ・ブリ 全 1 枚 拡大写真
 ツール・ド・フランスは7月19日、マルセイユ~モンペリエ間182.5kmで第11ステージを行い、ロバート・ハンター(30=南アフリカ、バルロワールド)がゴール勝負を制して初優勝した。同選手はかつて日本鋪道で走っていたこともあり、98年のプロデビュー後はマペイ・ブリコビ、ランプレ、マペイ・クイックステップ、ラボバンク、フォナックと渡り歩き、今季からバルロワールドで走るスプリンターだ。
 以下は同選手のコメント。

「風があって、ホントにハイペースなステージだった。最後はカンチェラーラもフィッシャーも強かったので優勝できるとは思っていなかった。南アフリカは自転車好きが多い国だが、スポンサーなどがつかないので続けていくのは大変なんだ。ボクのこの勝利で時代が変わっていくとうれしい」

《編集部》

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