パリ・コレズ第2Sで新城の大逃げも残り300mで終焉
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大会2日目の第2ステージでNIPPOチームはステージ優勝と清水都貴の総合成績のアップをねらって動く。序盤から5人の逃げを行かせてしまうが、チームが連携を取ってうまく新城と他選手が先頭に追いつき7人となる。
逃げに加われなかったコフィディスとフランセーズデジュがペースアップするが、レースはそのまま終盤へ。その後新城とペルティナチームのクロアチア人が先行し優勝を目指すが、ゴール300m手前で2人とも吸収された。
優勝争いは上り坂のゴールスプリントとなる。チームは清水都貴を11位でゴールさせて総合12位にアップし、UCIポイントを獲得した。
《編集部》
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