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エクステラ丸沼はフィッツマイヤーとウイットモア優勝

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 8月24日(金)から26日(日)まで群馬県利根郡片品村丸沼、日光白根山一帯で「XTERRAジャパンチャンピオンシップ丸沼大会」。国内トップを決する「チャンピオンシップ」を中心に、のべ400名を超える選手がエントリー。最高峰の「エリートカテゴリー」には世界各国から
 8月24日(金)から26日(日)まで群馬県利根郡片品村丸沼、日光白根山一帯で「XTERRAジャパンチャンピオンシップ丸沼大会」。国内トップを決する「チャンピオンシップ」を中心に、のべ400名を超える選手がエントリー。最高峰の「エリートカテゴリー」には世界各国から 全 1 枚 拡大写真
 8月24日(金)から26日(日)まで群馬県利根郡片品村丸沼、日光白根山一帯で「XTERRAジャパンチャンピオンシップ丸沼大会」。国内トップを決する「チャンピオンシップ」を中心に、のべ400名を超える選手がエントリー。最高峰の「エリートカテゴリー」には世界各国からも強豪選手が参加した。

 エリートカテゴリーの優勝は、男子がドイツから参加のニコ・フィッツマイヤー。スイムこそエイジグループの選手に先行されたものの、バイク、ランともに安定した走りで実力差を見せつけた。国内トップはスイム6位からMTBで見事な追い上げを見せた小笠原崇裕。
 女子はアメリカのジェーミー・ウイットモアが完全優勝。

 フィッツマイヤーはフィニッシュ後「世界各国で行われれているXTERRAを転戦しているが、これほど手ごわいコースは初めて。世界で一番楽しいレースだ。来年また戻ってくるよ、仲間を連れてね」と語った。
 ウィットモアも「ライバルはいなかったけれど、一番のライバルのはこの丸沼の大自然」と満足げに語っていた。

《編集部》

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