ツール・ド・コリア開幕。アームストロングも登場
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以下はNIPPO・梅丹チームによるレポート。
チームは欧州スケジュールを終えて帰国するやいなや韓国へ飛んだ。このツール・ド・コリアは今年から規模が大きくなり、ソウルをスタートして釜山まで南下する。そして大会の目玉としてランス・アームストロングを招き、注目を集めた。チームとしては初の韓国遠征で、今回の目的をチームのPRと若手の実績作りとして掲げた。
初日のクリテリウムはソウルオリンピックパーク内で行われたクリテリウム。雨が降る中、非常に危険なコース設定に「転ばないこと」を第一前提にスタートした。
この日はアームストロングが1周先導するパレードから始まる。レース距離はわずか21kmなので、地元選手たちのロケットスタートが始まる。そしていきなり第一コーナーで落車があり、集団はみな震え上がった。途中も豪快な落車がいくつかありながら、チームはうまく退避して6人が無事にゴールした。
翌日からは本格的なステージが始まる。他チームからのマークはとても厳しく長丁場だが、力まずがんばりたい。
《編集部》
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