ブエルタ第18Sは引退直前のペレスが独走勝利 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

　ブエルタ・ア・エスパーニャは9月20日、タラベラデラレイナ～アビラ間153.5KMの山岳区間で第18ステージが行われ、スペインのルイス・ペレス（33＝アンダルシア）が単独で抜け出し、4年ぶり2度目の区間勝利をあげた。同選手は大会最終日となる30日に現役生活を退くと表明している。首位デニス・メンショフ（29＝ロシア、ラボバンク）はリーダージャージーを守った。

第18Ｓ結果
1　L・ペレス（スペイン、アンダルシア）3時間43分45秒
2　C・エバンス（オーストラリア、プレディクトール）41秒遅れ
3　F・ペッリゾッティ（イタリア、リクイガス）41秒遅れ
4　S・サンチェス（スペイン、エウスカルテル）41秒遅れ
5　D・メンショフ（ロシア、ラボバンク）41秒遅れ
6　E・モスケラ（スペイン、カルピンガリシア）41秒遅れ

総合成績
1　D・メンショフ（ロシア、ラボバンク）74時間22分13秒
2　C・エバンス（オーストラリア、プレディクトール）2分27秒遅れ
3　C・サストレ（スペイン、CSC）3分02秒遅れ
4　S・サンチェス（スペイン、エウスカルテル）4分01秒遅れ
5　V・エフィムキン（ロシア、ケスデパーニュ）4分27秒遅れ
6　E・モスケラ（スペイン、カルピンガリシア）4分35秒遅れ