世界選手権U23男子タイムトライアルはボームが優勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

　自転車の世界チャンピオンを決める世界選手権自転車競技選手権ロード大会が9月26日にドイツのシュツットガルトで開幕した。初日はU23男子とエリート女子の個人タイムトライアルが行われ、U23男子はオランダのラルス・ボーム（21）が、エリート女子はドイツのハンカ・クプフェナーゲル（33）が優勝。日本勢は出場しなかった。27日に開催されるエリート男子の個人タイムトライアルには別府史之（24）が出場する。

[今後の競技日程]
9月27日　タイムトライアル・エリート男子（44.9km）
9月29日　個人ロードレース・エリート女子（133.7km）
9月29日　個人ロードレース・U23男子（171.9km）
9月30日　個人ロードレース・エリート男子（267.4km）

[日本代表選手]
●エリート男子
別府史之（ディスカバリーチャンネル）
新城幸也（NIPPO・梅丹）
宮澤崇史（NIPPO・梅丹）
●U23男子
初山翔（キャノンデール・ディアドラ）
片山和正（鹿屋体育大）
畑中勇介（ブリヂストン・アンカー）
●エリート女子
沖美穂（ワナビー・メニキーニ）