JTUスーパースプリントトライアスロン銚子大会速報
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銚子大会は、酒田、小名浜に続き、JTUスーパースプリントトライアスロン選手権シリーズの第3戦となる。同日開催の村上・笹川流れ国際トライアスロン大会と並び日本選手権へ向けて出場権を得るための最後の戦いの場でもあるため、日本トップクラスの選手からジュニアまで、女子13名、男子24名の選手が集結した。
スーパースプリントは、トップランク選手が参加するもので、1日のうちに3ヒート実施する。今回の銚子大会では、悪天候の中、男子、女子ともに、優勝選手が3ヒートとも制し、完全優勝を飾った。
女子は、ナショナルチームのメンバーであり、スーパースプリント選手権シリーズ第2戦小名浜大会を制している関根明子(32=NTT東日本・NTT西日本)がベテランの力を見せつけた。
男子は、やはり風雨が激しい中、ナショナルチームの山本良介(28=トヨタ車体)が3ヒート共に独走し3ヒートとも制しての総合優勝となった。
●女子
1位 関根明子(32=NTT東日本・NTT西日本)
2位 上田藍(23=シャクリー・グリーンタワー・稲毛インター)
3位 足立真梨子(24=トーシン・日東紅茶・TEAM KEN'S)
4位 菊池日出子(20=チームテイケイジュニア)
5位 佐藤優香(15=日本橋女学館高等学校)
6位 中西真知子(31=NTT東日本・NTT西日本)
●男子
1位 山本良介(28=トヨタ車体)
2位 細田雄一(22=ウイダー)
3位 山本淳一(33=K'S-Y・グリーンタワー・稲毛インター)
4位 長谷川裕一(22=東京ヴェルディ)
5位 細田貴茂(17=チームテイケイジュニア)
6位 重田裕也(25=神奈川県連合)
《編集部》
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