世界選手権でイタリアのベッティーニが2年連続優勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

世界選手権でイタリアのベッティーニが2年連続優勝

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 ドイツのシュツットガルトで9月26日に開幕した世界選手権自転車競技選手権ロード大会は、最終日となる9月30日にエリート男子の個人ロードレースが行われ、前年の覇者であるイタリアのパオロ・ベッティーニ(33)が5人のゴール勝負を制して優勝した。ベッティーニは世界チャンピオンの称号として、この日から1年間、5色の虹色のストライプを胸にあしらった「アルカンシエル」と呼ばれるジャージを着用する。
 日本勢は新城幸也(23)、宮澤崇史(29)、別府史之(24)が出場し、3選手ともレース途中でリタイアした。

●エリート男子個人ロードレース結果
1 P・ベッティーニ(イタリア)6時間44分43秒
2 A・コロブネフ(ロシア)同タイム
3 S・シューマッハー(ドイツ)同タイム
4 F・シュレク(ルクセンブルク)同タイム
5 C・エバンス(オーストラリア)同タイム
6 D・レベッリン(イタリア)6秒遅れ

《編集部》

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