日韓対抗学生大会は日本が韓国との接戦を制して優勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

日韓対抗学生大会は日本が韓国との接戦を制して優勝

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 日韓対抗学生自転車競技大会が10月31日に韓国・光明市の光明スーパードームで開催され、日本が76対74で韓国を制して優勝した。親善大会時代から通算して13回目の開催となるこの対抗戦は次回、2008年に日本での開催が予定されている。
 日韓対抗学生自転車競技大会が10月31日に韓国・光明市の光明スーパードームで開催され、日本が76対74で韓国を制して優勝した。親善大会時代から通算して13回目の開催となるこの対抗戦は次回、2008年に日本での開催が予定されている。 全 1 枚 拡大写真
 日韓対抗学生自転車競技大会が10月31日に韓国・光明市の光明スーパードームで開催され、日本が76対74で韓国を制して優勝した。親善大会時代から通算して13回目の開催となるこの対抗戦は次回、2008年に日本での開催が予定されている。

 大学男子、高校男子、女子(大学・高校混成)の3カテゴリーから各4人、合計12人の選手が参加。1日開催のなかで7種目を競うスタミナの要求される大会。会場となった光明スーパードームはソウル市郊外にある、周長333m・アスファルト舗装の新設屋内競輪場だ。週末は競輪の開催があるため、水曜日の大会実施となった。
 大会序盤の個人追抜では韓国勢が金メダルを独占して好調なスタートを見せたが、中盤以降は日本が団体種目で優勢に立ち、総合得点で1.2点差の大接戦が続き、最後のポイントレースで総合優勝が決まる展開となった。
 結果的に76対74で日本チームが辛くも優勝した。

《編集部》

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