東京六大学対抗チームロードは法大V、2位に東大 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

東京六大学対抗チームロードは法大V、2位に東大

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 第2回東京六大学対抗自転車競技チームロードレース大会が東京都立川市の国営昭和記念公園で12月8日に開催され、法政大学が優勝。近年の部員増でロード選手の層が厚くなった東京大学が2位に入った。
 第2回東京六大学対抗自転車競技チームロードレース大会が東京都立川市の国営昭和記念公園で12月8日に開催され、法政大学が優勝。近年の部員増でロード選手の層が厚くなった東京大学が2位に入った。 全 1 枚 拡大写真
 第2回東京六大学対抗自転車競技チームロードレース大会が東京都立川市の国営昭和記念公園で12月8日に開催され、法政大学が優勝。近年の部員増でロード選手の層が厚くなった東京大学が2位に入った。

 5人1チームで出走して50kmを走行し、3番目にフィニッシュした選手のタイムで着順を争うレース。前年の優勝校である早稲田大学はメンバーの新旧交代もあり、早々に2選手が脱落して最少人数の3人でゴールを目指すことになり大幅にタイムを落とした。
 一方、近年部員が増加してロード選手の層が厚くなった東大は、安定した先頭交代とチームワークを見せて2位に食い込んだ。
 優勝は法政大学で、前年最下位の汚名を返上した。オープン参加の慶應義塾高は全体で4位のタイムを出し、大健闘。

[競技結果]
1 法政大学
2 東京大学
3 明治大学
4 慶應義塾高校
5 早稲田大学
6 立教大学
7 慶應義塾大学

《編集部》

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