東京六大学対抗チームロードは法大V、2位に東大
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
5人1チームで出走して50kmを走行し、3番目にフィニッシュした選手のタイムで着順を争うレース。前年の優勝校である早稲田大学はメンバーの新旧交代もあり、早々に2選手が脱落して最少人数の3人でゴールを目指すことになり大幅にタイムを落とした。
一方、近年部員が増加してロード選手の層が厚くなった東大は、安定した先頭交代とチームワークを見せて2位に食い込んだ。
優勝は法政大学で、前年最下位の汚名を返上した。オープン参加の慶應義塾高は全体で4位のタイムを出し、大健闘。
[競技結果]
1 法政大学
2 東京大学
3 明治大学
4 慶應義塾高校
5 早稲田大学
6 立教大学
7 慶應義塾大学
《編集部》
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