自転車競技の北京五輪枠は11~14人の獲得が目標に
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その一方で過去に銀メダル1個、銅メダル2個を獲得している男子トラックは大苦戦。フレデリック・マニエ監督は、「トラック種目の男子で5~7人を連れて行けるように、残る国際大会で全力を尽くす」と語る。
男子トラックの参加枠は、ワールドカップの残り2戦と3月末に開催される世界選手権の結果によって確定する。日本は2人1組で走るマディソン、ポイントレース、ケイリン、スプリントで出場枠獲得をねらう。
アテネオリンピックで銀メダルを獲得したチームスプリント(3人編成)は現在世界ランキング14位で、残る3大会で出場枠を獲得できる10位以内をねらっていく。
男子MTBと新種目の男女BMXに関しては、日本の出場枠獲得はきわめて難しいとされる。(山口和幸)
《編集部》
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