07年の競輪賞金王は1億8500万円獲得の伏見俊昭
バックナンバー
過去ニュース
2位は山崎芳仁(28)で、1億5572万9000円。3位は小嶋敬二(38)で、1億3289万3000円。
自転車競技のアテネ五輪ではチームスプリントで日本自転車競技史上初の銀メダル獲得を果たした伏見。日本で開催される競輪で使う自転車とはフレーム設計などが微妙に異なるため、オリンピックを目指したトレーニングは別メニューをこなさなければならない。その影響で、本職である競輪のための練習や出走回数そのものも減り、通常なら賞金も減少するはず。
しかしそのハンデを乗り越えての賞金王達成となった。
「北京オリンピックで前回以上のメダルを」という思いが、その原動力となっているはずだ。
《編集部》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代