女子ロード五輪枠がかかるアジア選手権が4月に開催
バックナンバー
過去ニュース

同大会はアジアでナンバーワンの選手を決める大陸選手権で、トラック・ロードの両種目で合計41のアジアチャンピオンが決定する。
また8月の北京オリンピックに向けて、国内トップクラスの選手が参加するとともに、北京オリンピックの国別参加枠争いを繰り広げる女子ロードレースに関しては出場権の獲得がかかる重要な大会となる。
トラックレース4月10日から13日まで奈良県営競輪場で、ロードレースは15日から17日まで山添村の布目ダム周回コースで行われる。
参加はアジア圏の20カ国・地域前後になる予定で、およそ300人が参加する。
日本でアジア選手権が開催されるのは4年ぶり4回目。73年の第6回大会が静岡県田方郡修善寺町(現伊豆市)で、99年の第19回大会が群馬県の前橋市と嬬恋村で、04年の第24回大会が三重県四日市市で行われた。
《編集部》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代