ツール・ド・ランカウィ第3Sは韓国のリーが優勝
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data:image/s3,"s3://crabby-images/4c5fc/4c5fce70d6edb3d7383b825a541d25d1615f2b36" alt="マレーシアで開催されている9日間のステージレース、ツール・ド・ランカウィは、2月11日にスティアワン~バンティン間の209.4kmで第3ステージが行われ、韓国のリー・ウォンジェイ(21=ソウルサイクリング)が初優勝した。
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70km地点から福島康司(34=梅丹本舗・GDR)とリー、マレーシア選手2人、中国選手1人というアジア勢5人がアタックし、ゴールまで逃げ切った。リーはアジア勢として大会史上4人目のステージ勝利を挙げた。
福島康司は区間4位。兄の福島晋一(36=梅丹本舗・GDR)はアジア1位のリーダージャージをキープした。
●第3ステージ成績
1 L・ウォンジェイ(韓国、ソウルサイクリング)4時間37分43秒
4 福島康司(梅丹本舗・GDR)5秒遅れ
17 清水都貴(梅丹本舗・GDR)1分09秒遅れ
43 宮澤崇史(梅丹本舗・GDR)1分09秒遅れ
59 新城幸也(梅丹本舗・GDR)1分09秒遅れ
75 野寺秀徳(スキル・シマノ)1分09秒遅れ
●総合成績
1 M・スプリック(フランス、ブイグテレコム)12時間24分19秒
7 福島晋一(梅丹本舗・GDR)8秒遅れ
14 野寺秀徳(スキル・シマノ)13秒遅れ
19 狩野智也(スキル・シマノ)13秒遅れ
24 福島康司(梅丹本舗・GDR)22分11秒遅れ
37 宮澤崇史(梅丹本舗・GDR)23分13秒遅れ
《編集部》
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