ツール・ド・ランカウィ第6Sはセルパが区間優勝

　ツール・ド・ランカウィは2月14日、バンダープナワル～クワラルンペン間の182.8kmで第6ステージを行い、コロンビアのホセ・セルパ（セッラメンティPVC）が16人の逃げの中からゴールスプリントを制して優勝。通算4度目の区間勝利を挙げた。
　この日は韓国のパク・ソンバク（22＝ソウルサイクリング）が中間スプリントでボーナスタイムを獲得したため、アジア1位のジャージは福島晋一（36＝梅丹本舗・GDR）からパクに移った。

●第6ステージ成績
1　J・セルパ（コロンビア、セッラメンティPVC）4時間26分43秒
18　宮澤崇史（梅丹本舗・GDR）4分28秒遅れ
34　阿部良之（スキル・シマノ）4分28秒遅れ
72　野寺秀徳（スキル・シマノ）4分28秒遅れ
75　福島晋一（梅丹本舗・GDR）4分28秒遅れ
94　狩野智也（スキル・シマノ）4分28秒遅れ

●総合成績
1　M・スプリック（フランス、ブイグテレコム）23時間43分16秒
10　福島晋一（梅丹本舗・GDR）8秒遅れ
14　野寺秀徳（スキル・シマノ）13秒遅れ
19　狩野智也（スキル・シマノ）13秒遅れ
37　福島康司（梅丹本舗・GDR）22分11秒遅れ
47　宮澤崇史（梅丹本舗・GDR）23分13秒遅れ

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