沖美穂が女子ロードW杯第2戦イタリア大会で4位 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

沖美穂が女子ロードW杯第2戦イタリア大会で4位

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 女子ロードレースのワールドカップ第2戦となるトロフェオ・アルフレドビンダが3月24日にイタリアで開催され、沖美穂(34=メニキーニ)が4位となった。優勝は後続の大集団に1分07秒差をつけて単独でゴールしたイギリスのエンマ・プーリー(スペシャライズド)。
 女子ロードレースのワールドカップ第2戦となるトロフェオ・アルフレドビンダが3月24日にイタリアで開催され、沖美穂(34=メニキーニ)が4位となった。優勝は後続の大集団に1分07秒差をつけて単独でゴールしたイギリスのエンマ・プーリー(スペシャライズド)。 全 1 枚 拡大写真
 女子ロードレースのワールドカップ第2戦となるトロフェオ・アルフレドビンダが3月24日にイタリアで開催され、沖美穂(34=メニキーニ)が4位となった。優勝は後続の大集団に1分07秒差をつけて単独でゴールしたイギリスのエンマ・プーリー(スペシャライズド)。

 レースは08年の世界選手権ロードが行われるバレーゼ近郊のコースで、アップダウンの連続するハードなもの。沖にとっては苦手なものだったが、上りでアタックした選手に追従するなど、終始積極的にレースを展開。それでも優勝したプーリーのアタックにはついて行けなかった。
「最後の上り坂は本当にハードでしたが、なんとかくらいつき、20数人によるゴールスプリントへ。残り300mは軽く上っていたので、勝負をかけて残り150mで先頭に立ちましたが、2人に抜かれて4位。でも、勝負して4位だったので、気分は悪くないです」
 表彰台まであと一歩だったですが、まだまだ心技体の力不足を感じるという。
 しかしこのレースで国際ランキングを決める30ポイントを追加し、さらに世界ランキングが上昇するはずだ。

《編集部》

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