アジア選手権トラック最終日、男子1kmで新田が3位
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
エリート男子スプリントでは渡邊一成(25=日本競輪選手会)が3・4位決定戦に回ったが、体調不良のため棄権し、4位の記録に終わった。
エリート男子マディソンでは盛一大(25=愛三工業)と飯島誠(37=ブリヂストン・アンカー)の日本チームに優勝が期待されていたが、7位という不本意な結果となった。
日本選手団のフレデリック・マニエ監督(38)は「ジュニア選手団の結果には満足している。エリート選手団は結果が思わしくないが、あくまでオリンピックに標準を合わせている。この大会の結果には納得している」と話した。
全種目の結果は以下の通り。
【トラックレース4日目】
● エリート男子
・1kmタイムトライアル
3位 新田 祐大 1分5秒223
・ マディソン
7位 日本(飯島 誠、盛 一大)
・ スプリント
4位 渡邊 一成
5位 長塚 智広
● ジュニア男子
・1kmタイムトライアル
3位 森 啓 1分09秒890
・ マディソン
2位 日本(野口 正則・元砂 勇雪)
・スプリント
1位 深谷 知広
2位 雨谷 一樹
● エリート女子
・ ケイリン
4位 佃 咲江
● ジュニア女子
・ ケイリン
3位 近藤 美子
《編集部》
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