片山右京がエタップ・デュ・ツールで日本人最高の284位
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
この日は早朝から天候が悪く、雨と霧の中での参戦。右京は110km地点のツールマレー峠を越えるまで先頭集団とともに走り、100番台をマークしていた。しかし峠からの下りで身体を冷やしてしまい、それと同時にハンガーノックに。
最後の登りであるオタカムの途中でストップしてしまうが、エネルギーを補給して再び出発。フラフラしながらゴールした。
右京は「ハンガーノックがなければ、絶対に100番台だった。悔しいけれど、また来年挑戦したい」と話した。
現地では、右京がF1時代をともにした、アラン・プロストの出場が期待されていた。しかしプロストは「雨が降っている」との理由で出場を回避。これに対し右京は「仕方がない。来年は必ず倒す!」とコメントしている。
《編集部》
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